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なぜ韓国ドラマにKOPIKO(コピコ)が出る?実は韓国で売っていなかった飴の正体

韓ドラの楽しみ方/TIPS

韓国ドラマを観ていて、「あれ?またこの飴出てきた…」と思ったこと、ありませんか?

登場人物がさりげなく口にしたり、会議室の机の上に転がっていたり。

特にラブロマンスやオフィス系のドラマでは、何度も見かけるアレ――そう、「KOPIKO(コピコ)」というお菓子。

実は私も最初は“チョコ?”と思っていたのですが、調べてみるとコーヒー風味のキャンディでした!

インドネシア生まれで、世界中にファンがいる人気商品だということが分かってびっくり。

今回は、そんな「KOPIKO」の魅力を、韓ドラファン目線でご紹介していきます!

■ なぜ韓国ドラマにKOPIKO(コピコ)はよく出るの?【結論】

韓国ドラマにKOPIKO(コピコ)が何度も登場する主な理由は、次の3つです。

  • インドネシアの食品メーカー「マヨラ」が、韓国ドラマを“海外向けの広告の場”にしているから(PPL)
  • 疲労回復・眠気覚ましの「お助けアイテム」として演出に使いやすいから
  • 韓国ドラマはNetflixなどで世界中で観られていて、宣伝効果が大きいから

実は『ヴィンチェンツォ』に登場した2021年ごろ、KOPIKOは韓国では売られてさえいなかったとか。韓国の視聴者ではなく、ドラマを観ている世界中の人に向けた広告だったんですね。(PPLについては、こちらの記事でも解説してます!「時代劇にも間接広告ってあるの?」)

■ KOPIKO(コピコ)ってどんなお菓子?

KOPIKOは、インドネシア発のコーヒー味のキャンディ。世界100カ国以上で親しまれていて、実は「世界で最も売れているコーヒーキャンディ」ともいわれているそうです。

味の特徴は、本格的なコーヒーの香ばしさと甘さの絶妙なバランス。

本物のコーヒーエキスを使っているため、ただの「コーヒー風味」ではない、ちょっと大人な味わいが楽しめます。

しかも、1粒に少量のカフェインが含まれているので、眠気覚ましやリフレッシュにもぴったりなんです。

■ 韓国ドラマでよく見かける理由とは?

なぜKOPIKOが韓ドラにたびたび登場するのか?

その理由は大きく4つあります。

① 実は“海外向け”の広告だった!

KOPIKOを作っているのは、インドネシアの大手食品メーカー「マヨラ(Mayora)」。

実は『ヴィンチェンツォ』(2021年)に登場したころ、KOPIKOは韓国ではまだ売られていませんでした。当時の韓国の新聞でも「国内には進出していない、インドネシアの会社」と紹介されていたほどです。

では、なぜ韓国で売っていないお菓子が韓国ドラマに?

答えは、韓国ドラマがNetflixなどを通じて世界中で観られているから。インドネシアや東南アジアをはじめ、世界中の視聴者に向けて宣伝するために、韓国ドラマを“広告の場”に選んだんです。

おもしろいのは、その後の展開。ドラマで「あの飴は何?」と話題になり、2024年には韓国のコンビニでも売られるようになりました。発売から約1か月で20万個以上売れたそうです。

韓国で人気だからドラマに出たのではなく、ドラマに出たから韓国でも人気になった――まさに逆輸入ですね!

② 疲労回復や眠気覚ましの“お助けアイテム”として描かれる

KOPIKOは、疲れているときや眠いときに口にする定番のリフレッシュ飴としても描かれます。

ドラマの中では、夜遅くまで残業しているシーンや、集中力が切れかけた瞬間にキャラクターがKOPIKOを取り出して一息つく…という描写がよく見られます。

たとえば、デスクワーク中に「はぁ〜…」とため息をつきながら口に入れる場面。

あるいは、外回りで疲れた営業マンが車内でぱくっと一粒、といった感じ。

ちょっとしたアイテムなのに、“頑張っている日常”に寄り添う演出小道具として効いてくるんです。

視聴者としても「どんな味?食べてみた〜い!」と興味をひくポイントですね。

KOPIKOはパッケージも印象的で、映像映えするアイテム。

「気になる相手にさりげなく渡す」「引き出しから取り出して口に入れる」など、自然な所作の中でキャラクターの性格や関係性を表現するのにもぴったり。

③ 実はこれも“韓ドラあるある”? PPL(間接広告)の一種

韓国ドラマでは日本のようなCMタイムがない代わりに、「PPL(プロダクト・プレイスメント)」と呼ばれる商品紹介がよく行われます。

これは、ドラマのストーリー内に自然に商品を登場させる広告手法。

コスメ、スマホ、飲み物などの登場シーンに混ざって、KOPIKOのようなお菓子もよく使われています。

でも、単なる宣伝ではなく、キャラクターの疲れや思いやりを描く“演出の一部”として機能しているのが、韓ドラのすごいところ!

KOPIKOもまさにその代表例。物語に自然になじみながら、視聴者の印象にしっかり残る“名脇役”なんです。

④ 実際に登場した作品も多数

代表的なのは『ヴィンチェンツォ』。

ソン・ジュンギ演じるヴィンチェンツォが、KOPIKOを常に持ち歩き、あげたり食べたりするシーンが何度も登場します。

また、『ユミの細胞たち』や『私の夫と結婚して』、『エージェントキム』、『涙の女王』など、ジャンル問わずさり気なく登場していることも。

「この飴…また出てきた!」と気づくと、ちょっと嬉しくなってしまうのは、韓ドラファンあるあるですよね。

■ 日本でも購入できる?

KOPIKOは輸入菓子として、通販なら日本でも手軽に購入できます。

オンライン通販での購入が便利

  • Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングなどで取り扱いあり
  • オリジナル・カプチーノ・ブラックなど複数のフレーバー展開
  • 個包装タイプや大容量パックなど、用途に合わせて選べます


▶︎ 楽天市場でチェック

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感想(48件)

店舗で購入できることも

  • カルディコーヒーファーム、成城石井、PLAZA、ドン・キホーテなどで見かけることもあります
    (※店舗により在庫状況が異なるため、確実に入手したい方はオンライン購入がおすすめです)

■ 私も試してみた!リアル韓ドラ気分♪

韓ドラであれだけ登場するなら、食べてみたい…!

ということで、実際にKOPIKOをお取り寄せしてみました。

まず驚いたのが、コーヒーそのもののような香り。

袋を開けた瞬間に、ふわっと広がる香ばしさにテンションが上がります。

味は、ほどよい甘さと苦みのバランスが絶妙。

「コーヒー好きにはたまらない!」というのも納得です。

手軽に韓ドラ気分を味わえるKOPIKO。

ポーチにひとつ入れておくだけで、ちょっとした休憩時間が“ドラマのワンシーン”に早変わりです♪

そして2026年8月、なんと職場の中にある売店でKOPIKOが売られているのを発見!

思わず「えっ、KOPIKOだ!」と声が出て、買い占める勢いでカゴに入れてしまいました(笑)

韓ドラの中でしか見かけなかった飴が、まさかこんな身近な場所に並ぶなんて。日本でも少しずつ知られてきたのかな…と、ちょっとうれしくなりました。


■ まとめ:KOPIKOは“韓ドラ好きのちいさなご褒美”

韓ドラを通して出会ったKOPIKO。

最初は「よく出てくるな」くらいの印象だったのに、何度も目に触れ、いざ食べてみると、その魅力にじわじわハマってしまいました。

あなたもドラマを観ながらKOPIKOをひとつ。

そんな楽しみ方が、ちょっとした“没入感”につながるかもしれません。

今後韓国ドラマを観るときは、ぜひKOPIKOが出てくるシーンにも注目してみてくださいね!