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FC LIVE TOKYO【徹底比較】FC LIVE TOKYO vs K-stage O! WAKERのライブハウス体験記

K-POPアイドル

先日、初めて新大久保のFC LIVE TOKYOへ行ってきました! 今回のお目当ては、ぽそくのウリタルが推しているグループ、WAKERの公演です。

WAKERはこれまでK-stage O!で公演を行っていたのですが、6月13日から29日まではFC LIVE TOKYOで公演することに。
そこで今回は、私(ウリタル)が感じたFC LIVE TOKYOとK-stage O!の違いを、ライブハウスの広さとルールの厳しさという点から比較してみたいと思います。

ステージ・客席の広さ、パフォーマンスへの影響は?

結論から言うと、FC LIVE TOKYOはK-stage O!と比べて全体的に狭さを感じました。

WAKERは6人組グループで、パフォーマンス中はかなり大きく動きます。K-stage O!ではその広さを感じさせませんでしたが、FC LIVE TOKYOのステージでは、メンバーが「思いっきりパフォーマンスしづらいのでは?」と感じる場面がありました。特に激しいダンス曲だとそれが顕著で、バラード曲ではあまり気になりません。もしかすると、K-stage O!の方がステージが広いのかもしれませんね。

また、客席も同様に狭く感じました。椅子がかなりぎっしりと並べられていたため、ライブ中の「客降り(メンバーが客席に降りてくる演出)」の際も、少し動きにくそうに見えました。


WAKERです↓(^^) 右から2番目の人が私の推しです。今度WAKERについてもご紹介したいです!

もともと、WAKERはK-stageO!で公演をしていました。
写真の通り、6人グループで、広がるとかなり幅をとります。
K-stageO!では感じませんでしたが、FC LIVE TOKYOでは少し狭く感じられました。

FC LIVE TOKYOのルールは厳しい? K-stage O!との違い

次に、ライブハウスのルールについてです。FC LIVE TOKYOでは、K-stage O!と比較して厳格なルールが設けられていると感じました。

FC LIVE TOKYOでは、事前に購入したチケットを会場で紙の整理番号付きチケットに引き換える際に、身分証明書の提示が求められました。K-stage O!では身分証明書の確認はなく、チケット購入時に整理番号がわかるシステムだったので、この点は大きな違いです。

さらに、FC LIVE TOKYOでは、一度会場に入ると再入場可能時間まで外に出ることができません。私が訪れた際は、当日券の入場が落ち着くまで制限があり、その後ようやくお手洗いや特典購入のために出られる、という流れでした。また、一度会場を出て再入場する際にも、再度チケットの確認がありました。

K-stage O!と比較するとかなり厳しく感じられましたが、もしかしたらK-stage O!が比較的緩やかなのかもしれませんね(笑)。

余談ですが、FC LIVE TOKYOはスタッフの方も女性が圧倒的に多い印象でした。私が訪れたのは一度きりなので偶然かもしれませんが、もし行かれる機会があれば注目してみてください。

ライブハウス選びの参考に!

今回のWAKERの公演を通して振り返ると、広さという点でもルールの厳しさという点でも、個人的にはK-stage O!の方が良いと感じました。

もちろん、グループの人数やパフォーマンス内容によって、最適なライブハウスは変わってくるでしょう。もしあなたがこれからライブハウス選びに迷うことがあれば、ぜひ今回の比較を参考にしてみてくださいね。そして、機会があれば両方のライブハウスに足を運んで、ご自身の目で違いを確かめてみるのも面白いですよ!